一年中ダイビングを楽しめる!宮古島のダイビングスポット

ダイビングポイントは大きく伊良部島エリア、下地島エリア、八重干瀬エリア、宮古島南海岸エリアの4つに分かれています。 ダイビングポイントが広範囲に点在しているので、年間を通じてどこかしらで潜ることができるのが宮古島の強み!
逆を言えば、時期によって潜るポイントが変わってくるので、 「八重干瀬のサンゴが見たい!」「地形有名ポイント・魔王の宮殿はどうしても潜りたい!」などはっきりとした リクエストがある場合は適したシーズンに行くのがベスト。
伊良部島エリア

宮古島から伊良部大橋で行くことのできる伊良部島の北西部に位置する伊良部島周辺のダイビングスポットエリア。豊富な地形はもちろん、回遊魚やウミガメ、マンタも楽しめます。夏場の5~8月のダイビングに適しています。
Wアーチ
二つのアーチが重なり合い、角度によってハート型に見える可愛らしいポイント。 アーチ内はアカマツカサの群れや巨大イセエビが頻繁に見られます。
クロスホール
天井に開いた2本の裂け目がクロスする事が名前の由来ですが、その2本の亀裂から夏の眩しく幻想的な光が差し感動間違い無しです。
下地島エリア

2019年3月にLCCが就航することで話題になった下地島空港のある下地島の西~南側のエリア。宮古島エリアで有名な地形スポットが点在しています。9~4月の秋・冬・春のダイビングに適しています。
魔王の宮殿
宮古島周辺の地形ポイントの中でも抜群の知名度と人気を誇るポイント。
水深20m程に空いた穴から続く洞窟を奥に進むと天井に空いた穴から光が差し組む地形ポイント。洞窟ならではの魚や美しいブルーのグラデーションを見ることができます!
アントニオガウディ
歴史的に有名な建築家の名前がつけられたポイント。その名の通り芸術的なアーチが何重にも重なりあう幻想的な雰囲気が漂います。
通り池
宮古島エリアの有名地形ポイントの一つ。下地島にある2つの淡水池に、海から洞窟を通って入り込むことができる、非常に不思議な構造が人気。
洞窟から池に出ると、淡水と海水が混じり合ってできるケモクラインと、水温差でできるサーモクラインが非常に幻想的です!
八重干瀬エリア
宮古島の北側にある、日本最大の卓状のサンゴ礁群として、国の天然記念物にも指定されたエリア。美しいサンゴと熱帯魚を楽しめます♪夏場に最適なダイビングポイントです。
プロビデンス
八重干瀬エリアの代表的なポイント。リーフの上には見事なサンゴの群生があり、その上を『アカネハナゴイ』や『キンギョハナダイ』、『デバスズメダイ』などの熱帯魚が群れています。 時にはナポレオンやイソマグロが登場することも!
ホワイトシティ
なだらかに深くなっていく一面の砂地が広がるエリア。パウダースノーのような美しい白砂で、まるでスキーのゲレンデを見ているような錯覚に陥る癒し系ポイントです♪外洋に面しているためウミガメや回遊魚などが突如現れることも!
宮古島南海岸エリア

宮古島の南東海岸付近にあるエリア。海が荒れにくいポイントも多く、冬場のダイビングに適しています。
コーラルガーデン
巨大な『ユビエダハマサンゴ』があり、周辺には『スズメダイ』や『ハナダイ』といった魚たちが見れます。初心者からでもゆったり潜れるポイントです♪
七又アーチ
宮古島南海岸エリアの代表的な地形ポイントです。複雑に入り組んだアーチの隙間から光が差し込み非常に幻想的な風景が広がります♪
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