宮古島旅行に必須の持ち物とは?
目次
南国のリゾート地”宮古島”とは?

沖縄本土からさらに南西に位置する宮古島。「宮古ブルー」と呼ばれる透明度の高い美しい海や南国特有のグルメ、夜には空一面の綺麗な星空がみれる日本屈指の観光地です。人口約55000人が暮らし、市街地に出ればスーパーやコンビニ、飲食店など利便性を持っている一方で、その市街地から離れると離島らしいのどかな雰囲気の街並みが現れる宮古島には毎年多くの観光客が訪れます。
亜熱帯気候に位置する宮古島は年間を通して気温差が小さいため、冬でも半袖で過ごせる日もあります。夏の気温は32度前後とそこまで高くないのですが、本土と比べて紫外線が強いのでしっかり対策をして、快適な旅を過ごしましょう!
宮古島旅行に必要な持ち物30選
宮古島旅行の持ち物1.服装
①アロハシャツ
南国の格好といえばアロハシャツですね。アロハシャツは通気性も良く湿度の高い宮古島でも適している格好といえるでしょう。リゾート地にきた!という気持ちにもなりますね。宮古島にはアロハシャツを販売するショップもあるので現地でちょうたつしてもいいですね。
②セーター
通年温暖な環境の宮古島ですが、冬のシーズンになると北風がとても強くなり、計測気温が高くとも体感温度が低くなることがあります。そのため、セーターなどシャツの上から着ることができるものを持っておく方が良いでしょう。
③サンダル
ビーチサンダルは通気性がある履物というだけでなく、様々な機能があります。サンゴ礁が群生する宮古島のビーチには、さんごの死骸やかけらが打ち上げられていたり、岩が出ている部分もあります。それらを踏んでしまい足を傷めるようなこともあります。そんな時にはビーチサンダルが有効です。
クロックスなどではスリップする恐れがあるので、滑り止め機能のあるビーチサンダルを購入することをお勧めします。
④運動靴
宮古島を含む沖縄の離島はトレッキングが盛んに行われます。その際には草木が多い場所や滑りやすいところなど様々なフィールドがあります。そんな時は滑りづらい運動靴を履いていくとよいでしょう。
⑤パーカー
上でもご紹介した通り、夏のシーズン以外の夜間は少し肌寒く感じることがあります。また、日中であっても室内は強めに冷房が効いているところが多いです。
そのため、シーズン問わずパーカーなどの羽織れるような服を一つ持ち歩いておく方が良いです。
宮古島旅行の持ち物②雨具
⑥折り畳み傘
宮古島は亜熱帯気候のため、スコールという突然の強い雨に見舞われることがおります。紫外線が強い宮古島ではUV対策として傘を持ち歩くのもいいですね。
⑦カッパ
上でご紹介した通り、宮古島はスコールが降る地域です。外でアクティビティや何かしら活動している際にはカッパを持ちある方が良いです。現地では売り切れていることもあるので、事前に用意して行くことをおすすめします。
⑧タオル

宮古島で美しい海に入った後は濡れた体を拭くものが必要ですよね?宮古島へ行くならタオルを必ず持っていきましょう!
連日海に入る予定のある方はバスタオル2枚、スポーツタオル2枚ほど持っていけば心強いです!
宮古島旅行の持ち物③日焼け対策
⑨サングラス

日差しの強い宮古島ではサングラスは必須です。普段サングラスを身につけない方も多いと思いますが、宮古島では強すぎる紫外線によって目に障害が出ることも少なくありません。「普段つけないから」とか、「なんか恥ずかしい」という気持ちも分かりますが、自分の目を守るために機能性に優れたサングラスを持っていくことを強くおすすめします!
⑩日焼け止め
宮古島は日差しが強いため、日焼け止めは必須です。日焼け止めはあなたの大切な肌を南国の紫外線から守ってくれる大切なものです。日焼けをして辛い思いをしてしまった後に「日焼け止めちゃんとしとけばよかった」と後悔しないためにも、必ず日焼け止めは持っていきましょう。
せっかく宮古島に行くのであれば美しい海で泳ぐと思います。そこでおすすめなのがウォータプルーフの日焼け止め!ウォータープルーフの日焼け止めは水や汗に強いのでおすすめです。
⑪ラッシュガード

先ほどウォータプルーフの日焼け止めを使うことをおすすめしましたが、宮古島の日差しから自分の体を守るには実はこれだけでは足りません。そのためラッシュガードを持っていきましょう!ラッシュガードを着用することで宮古島特有の強い日差しから自分の皮膚を守れるほか、岩場やサンゴ、クラゲから身を守ることができます。
中にはTシャツを着て海に入る方もいますが、Tシャツは海で使うことが想定されていないため、脱ぎにくかったり、動きづらかったりします。ぜひラッシュガードを持っていきましょう!
⑫レギンス

日焼け対策で長袖を着用される方は多く見ますが、忘れがちなのが脚です。意外と日焼け対策で疎かになり、脚だけ日焼けしているなんてことがあります。そんなことがないようにレギンスやトレンカなどにより脚の日焼けも回避しましょう。
⑬帽子

帽子は宮古島へ行くのにはマストのアイテムです。とても日差しが強く日焼けはもちろん熱中症の危険性があります。観光スポットによっては非常に風が強いところもあるので、あごひも付きの帽子をかぶることがベストです!
また、布防止であればバッグにも収納できかさばらないのでおすすめです。
⑭日傘
夏場でなくとも紫外線が強いのが宮古島を含む沖縄の特徴です。そのため、いつでもUV対策ができるように日傘を持ち歩くと便利です。
宮古島旅行の持ち物④日用品
⑮消毒液

宮古島に限りませんが、旅には怪我がつきものです。特に、外でのアクティビティ体験はどういった不測の事態に巻き込まれるかはわかりません。不意に怪我した際に応急処置できるように消毒液などを持っておくとよいです。
⑯バンドエイド

消毒液同様に不意の怪我に備えて持っておく方が良いでしょう。消毒液とセットで持ち歩くことをおすすめします。
⑰ウエットティッシュ

ウエットティッシュは外で遊んだ後に食事する際やテーブルを綺麗にするのにも使える万能アイテムです。また、冷たく湿気ているため熱った体をクールダウンするものがない時などに利用できます。
⑱虫よけスプレー

宮古島はとても自然が豊かです。そのため、多くの虫が生息しています。特にトレッキングの際には草木をかき分けて進んで行ったりするため無視を含め多くの生き物との出会いがあります。その中には毒を持つものや痒みなどを起こす生き物もいるため事前に虫除けスプレーをしておく方が良いでしょう。
虫刺されのためアクティビティを思いっきり楽しめなかった、なんてことがないようにしましょう!
⑲防水ケース

最近はスマホのカメラ性能が上がっているため、「旅行のためにわざわざカメラを買わなくても自分のスマホで写真が撮れればいい」という方もいるのでしょうか?そんな方は防水スマホケースを持っていくことをお勧めします。
宮古島に観光しに来たのなら海に行き、海中でお魚たちと泳いでいる写真を撮りたくなると思います。そんな時に大活躍するのが防水スマホケースです。
最近のスマートフォンは防水機能がついたものも多くなってきました。
「私のスマホは防水機能付きだから防水スマホケースなんていらないんじゃないの」という方もいると思います。
しかしそうではないのです!防水機能と謳っているスマホは防水のための試験が真水を仮定したものになっているので、海水の中で使われることを想定していません。また、耐水性能は永続的に保障されるものではないので、防水スマホケースを持って行った方が良さそうです。
⑳自撮り棒
最近では自撮り棒は度の必須アイテムと化しましたね。宮古島には様々な観光スポットやフォトスポットがあるのでたくさん写真を撮りましょう。
スポットによってはスタンドを置いて写真を撮ることができない狭い場所もあるので自撮り棒があると助かること間違いなしです。
宮古島旅行の持ち物⑤マリン用品
㉑シュノーケルセット

アクティビティツアーに参加すればシュノーケリングに必要な備品はレンタルすることができますが、もしも個人でいかれる際には用意しておくと良いです。レンタルショップもあるビーチもありますが、宮古島のビーチの多くは設備がない自然のままのスポットが多いです。
シュノーケルとゴーグルあるだけでも見て回れる海の範囲も広がるので視野に入れておくと良いでしょう。
㉒レジャーシート
ビーチで休みたいときや緑地公園の芝でランチする時など様々な場面でレジャーシートが活躍します。急な雨を避けるのにも利用できるので用意していきましょう。
㉓バスタオル

マリンアクティビティの他にもトレッキングなど楽のアクティビティの際にもバスタオルがあると便利です。
とくに速乾・吸水性があるとなお便利です!
㉔水着
宮古島といったら美しい海!宮古島には様々なビーチが存在するのでぜひたくさんのビーチをまわってみてください!そこで必要なのは水着。お気に入りの水着を持っていっぱい写真を撮りましょう!
また連日海に入る予定のある人は速乾性のある水着を選んで持っていきましょう!次の日海に入るときに濡れたままだと辛いですよね。
㉕クーラーバッグ
クーラーボックスは荷物になるため必需品ではありませんが、夏場あると便利です。ビーチに設備がないことが多く、自動販売機がないことも多々あります。
熱中症対策も兼ねて冷たい飲み物をいくつかストックするという意味でも、あるととても助かるアイテムです。
宮古島旅行の持ち物⑥緊急用品
㉖ヘッドライト
宮古島の周辺は街灯が少ないため、夜間になると真っ暗になるところが多いです。また、洞窟など散策スポットは日中入っても真っ暗なんてこともあります。そんな時にヘッドライトがあると、手元を自由に使いながら周囲を照らすことができるのでとても安全です
夜にはヤシガニ探しなどに行かれる方もいると思うので、その時には必ず持参したいところです。
㉗ジップロック

ジップロックは旅の荷物をスマートに整理できるため、ぜひ持ち歩きたいアイテムです。衣類だけでなく、電化製品やコード類なども持ち歩きたいまとめて収納できるのでスムーズに物を探すことができます。ストレスフリーな旅には欠かせません!
㉘延長コード

延長コードは場所にもよりますが、市街地から外れた民宿などに宿泊する時には持ち込んだ方が良いでしょう。田舎や離島の宿泊施設ではコンセントの数が少なく、必ずしも使い勝手の良い場所に配置されているとは限りません。旅をする上で携帯などの充電は必須となるので、必要に応じて延長コード等を利用するようにしましょう。
㉙充電バッテリー

上でもご紹介した通り、携帯電話は旅の必需品です。どこへ行くのにも調べ物するのにも利用するのがスマートフォンです。そんなスマートフォンでマップやアプリを使用しているとバッテリーの消費が早いのが現状です。そのため、必ずモバイルバッテリーを持って行ってください。特に10000mAh以上の容量が大きい物を選ぶことかをお勧めします!前日には充電満タンにして、万全の状態にしておきましょう。
㉚缶詰

缶詰は旅の必須アイテムというわけではありませんが、不測の事態も考えてあるとよいでしょう。また、宮古島のように監視員のいないビーチが多い離島や行き慣れていない土地であると何が起こるかわかりません。
何かあったの時のためということを考えて缶詰を数個用意しておくとよいです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?宮古島では本土と気温や日差しの強さが違うため、日焼け対策が重要です。ぜひ万全の準備をして快適な宮古島旅行を過ごしてください。
では、いってらっしゃい!
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