宮古島でウミガメと泳ごう!種類や生態を徹底解説!高確率遭遇ツアーも!?
目次
宮古島の海で絶滅危惧種のウミガメを見よう!

エメラルドグリーンのビーチを持つ日本有数の人気観光地・宮古島。南国気分を満喫できるこの離島は、美しい海がクローズアップされがちですが、もうひとつ忘れてはならないものがあります。"海のアイドル" ウミガメです!笑
実は宮古島は世界的に見てもウミガメとの遭遇率が高い島といわれています。現在、絶滅の危機にも陥っているウミガメと高い確率で出会えるスポットは非常に少なく、ウミガメ目的で宮古島旅行に訪れる方も多いです。今回は宮古島のウミガメの基本情報やウミガメ遭遇率が特に高いシーズン、おすすめスポットやツアーなどをご紹介します。
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そもそも『ウミガメ』ってどんな生き物!?
日本で見えるウミガメたち

現在、日本では5種類のウミガメを見ることができ、沖縄・宮古島で出会えるウミガメは3種類です。そしてこの3種のウミガメは、すべて絶滅の危機に瀕しています…
ちなみにウミガメは世界に7種(8種とする説もあり)存在しますが、全種類がIUCN(国際自然保護連合)のレッドリストに名前が掲載されています。つまり今ウミガメは国内だけではなく、世界的に絶滅が危惧されている生き物でもあるのです…。ウミガメは一度の産卵で多くの卵を産み落としますが、人間による卵の捕獲、カニや鳥などその他の生き物による補食による被害が後を絶ちません。また、漁業用の網に引っ掛かったり、汚染などにより命を落とすこともあります。

ウミガメはおとぎ話「浦島太郎」にも登場するなど、日本人にとってもなじみの深い生き物です。宮古島旅行でもウミガメ関連のツアーは多く組まれており、宮古島の観光人気が高い要因のひとつでもあります。前述のように、宮古島はウミガメとの遭遇率が非常に高い離島として有名です。しかし、このまま個体数が減少すると将来的にウミガメと出会える確率が低下する可能性も…。
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ウミガメの生態

ウミガメは文字通り普段生息している場所が『海』です。これが陸生のリクガメとの大きな違いです。ただし、ウミガメの祖先は陸生のカメと言われており、もともと陸に住んでいたカメが徐々に居場所を海に移していき、ウミガメに変化したようです。ウミガメは陸生のカメとは異なり、泳ぐためのヒレを持っていたり、水圧に応じて甲羅を変化させたりするなど、より海で生きるための機能が備わっているのが大きな特徴です。しかし、ウミガメもある時期になると、陸(砂浜)に姿を現します。それが産卵の時期です。

産卵期になると大人のメスは、砂浜で卵を産み落とします。個体により若干の違いはありますが、1回の産卵で約100個ほどの卵を3回~4回に分けて産むといわれています。そして無事孵化(ふか)したウミガメは、産まれた直後に海を目指して動きだします。これは陸にいると鳥類などに捕獲される可能性が高まるからです。できるだけ沖合いに逃げることができれば、捕食者の数も少なくなるため、生き残れる確率も高くなります。無事、目的地に到着したウミガメはそこで海藻やクラゲなどを食べて大きくなり、再び沿岸域に戻ってきます。ちなみに宮古島で見ることができる3種類のウミガメ(詳細は後述)は、いずれも砂浜で産卵を行う種です。

ただし、ウミガメはとても繊細な生き物ですので、産卵時に光や人の気配を感じると上陸を中止して海中に戻っていくことも少なくありません。これが実際にウミガメの産卵を見ることができない理由のひとつでもあります。
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ウミガメと泳ぐ時の注意点

シュノーケリングをして泳いでいるときに運良くウミガメに出会えても絶対に嫌がらせをしないようにしてください。ウミガメは繊細な生き物で少しでも触ろうとすると驚いてしまいます。ウミガメを見つけた時には触りに行きたくなる気持ちをグッと堪えて、見て楽しみましょう!それがウミガメの個体数増加にも繋がります。このように私たち人間もウミガメが暮らしやすい環境を作る必要があります。一個人でできることは少ないですが、ウミガメを見つけても『触らない』、『驚かさない』といった基本的なルールは守るようにしましょう!
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宮古島で見ることのできるウミガメ
ここからは実際に宮古島で観察することができる3種のウミガメをご紹介します。
宮古島のウミガメ①アオウミガメ

アオウミガメは宮古島で最も多く見られる種です。また、アニメやおとぎ話などに登場するウミガメの大半は、このアオウミガメがモデルともいわれています。アオウミガメは丸っこい頭と愛嬌のある顔が特徴的で、「かわいい!」という声もよく聞かれます。名前に"アオ(青)"という文字が入っていますが、これは体内の脂肪の色が青緑であることが由来で、見た目の色が青色であるという意味ではありません。
アオウミガメは大きな個体だと1m近くのサイズになります。食事中のときは食べることに夢中になっているため、比較的近い距離で観察できることもあります♪
宮古島のウミガメ②アカウミガメ

出典:wikipedia
宮古島で見られる3種のウミガメのうち、最も遭遇率が低いのがアカウミガメです。アカウミガメは名前のとおり赤茶の色をしており、カニや貝などの海底にいる生き物を好んで食べるといわれています。
アカウミガメは沿岸部で見られることもありますが、基本的には外洋性の生き物で普段は沖合いに住んでいることが多いです。ちなみにこのウミガメは非常に長い距離を泳ぐことでも知られており、個体によっては太平洋を横断することもあるそうです…!
宮古島のウミガメ③タイマイ

アオウミガメよりも遭遇率は低いものの、アカウミガメよりもよく見かける種がタイマイです。タイマイは甲羅の模様が非常にきれいであるため、古くから鼈甲細工(べっこうざいく)として、その甲羅が利用されてきました。つまりタイマイは乱獲の歴史があるということです。この乱獲により、タイマイの生息数は減少することになりました。現在、タイマイの生息数は横ばいで安定傾向といわれており、このまま元の生息数に戻ることが期待されています。
ちなみに縁日の屋台などで売られていることが多いべっ甲飴は、色や質感がタイマイの甲羅に似ていることから、その名が付けられているとのことです。タイマイは警戒心が薄い種でもありますので、宮古島では観光客の方をいつも喜ばせてくれます。
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宮古島でウミガメに高確率で出会えるシーズンはいつ?

宮古島は年間を通して気温、海水温ともに温暖です。そのため、場所によっては1年間を通してウミガメと出会うことができます。ただし、1年間出会えるといってもトップシーズン以外は、遭遇率が低くなるのも事実です。
宮古島旅行において高確率でウミガメと遭遇できる時期は、5月~9月です。この時期はウミガメが産卵のために、卵を産み落とせるビーチを探します。もちろんウミガメの産卵は人の気配などがない夜に行われることが多いですから、卵を産み落とす瞬間などを見るのは非常に難しいです。

しかし、シュノケーリングやダイビングなどのアクティビティ中に出会える確率は高くなりますので、ウミガメ目的で宮古島旅行に行く場合は5月~9月をひとつの目安にしてみましょう。また、アクティビティプランの中には、ウミガメとの出会いをメインにし、遭遇率が90%以上のものもあります。ツアーに申込んで参加することで、ウミガメとの遭遇率を高めることもできます。
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宮古島のウミガメに出会えるアクティビティ・ツアーご紹介♪
宮古島のウミガメツアー①ウミガメシュノーケリング

こちらはウミガメと一緒にシュノケーリングが楽しめるプランとなります。宮古島のウミガメは人間慣れしていることもあり、かなり至近距離でその姿を眺めることができます。近くで見ると意外と大きいその姿にびっくりするかも!さらに、ウミガメは1日中海の中にいるわけではなく、息継ぎのために海面に上がってきます。そのため、運がよければ水中からひょっこりと顔を出したウミガメと記念の1枚を収めることができるかもしれません。
ウミガメ以外にも、もれなくファインディングニモでお馴染みのカクレクマノミや青く綺麗なルリスズメダイなどカラフルな魚たちに出会うことができ可能性大です。
ウミガメ遭遇率が非常に高いといわれるシギラビーチなどで、宮古島でしか味わえない感動を全身で感じてみましょう。
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宮古島のウミガメツアー②ウミガメシュノーケリング&ビーチSUP/カヌー

こちらはウミガメとのシュノーケリングツアーに宮古島の大人気アクティビティ、ビーチSUP/カヌーがセットになったツアーです。
宮古島の海の中からの景色と水面からの景色を一日で両方楽しむことができます!
ビーチSUP/カヌーツアーでは、SUP又はカヌーの乗り物を選び海の上を優雅に漕いでいきます。
SUPとはハワイ発祥のアクティビティで、ボードの上に立ってまるで水上歩行のようにして進みます。
カヌーとは写真のように通常二人乗りの安定感に長けた乗り物で、ほとんど落ちることなく楽しむことができます。
宮古島の二大定番アクティビティセットツアーをチェック!
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宮古島のウミガメツアー③ウミガメシュノーケリング&パンプキン鍾乳洞ケイビング

宮古島にはパンプキンホールと呼ばれるカボチャの形をした鍾乳洞があり、そこでケイビングツアーを楽しむことができます。
ウミガメと高確率で出会えるウミガメシュノーケリングツアーと神秘的なパンプキン鍾乳洞ケイビングツアーは宮古島でしか楽しむことができません!
宮古島に来たからにはどちらも外せない人気アクティビティです!
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宮古島のウミガメツアー④グラスボート&ウミガメシュノーケリング

グラスボートとシュノケーリングがセットになったツアーに申込むのもおすすめです。グラスボートとは船底がガラスで造られている水中および海底観察用のボートです。ガラス張りのボートですので、海に入らなくても海中の様子を望むことができます。
宮古島のグラスボートツアーで使用されるボートは、世界に5艇しかない特別仕様であり、浅く静かなインリーフまで入ることが可能です。

そのため、美しいサンゴ礁や熱帯魚の姿を間近で望むこともできます。もちろん運が良ければウミガメとの遭遇も可能です。また、伊良部島の『グレートイラブリーフ』のシュノケーリングでも、藻をおいしそうに頬張るウミガメと出会えるかも!?
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宮古島のウミガメツアー⑤ダイビング

ダイビングもウミガメと遭遇するチャンスがあるアクティビティです。ダイビングツアーには2種類あり、ファンダイビングはライセンスを取得している方が参加できるツアー、体験ダイビングは初心者の方でも申込み可能なツアーです。
行動範囲はファンダイビングのほうが広いですが、体験ダイビングでもポイントによってはウミガメと遭遇することが可能です。特に宮古島の南岸エリア、伊良部島エリア、八重干瀬エリア(ホワイトシティなど)は、ウミガメと出会えるチャンスが高くなります。
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ウミガメが観られる可能性のあるビーチ・スポット5選
基本的にウミガメに出会いたい場合はツアーにご参加することをお勧めします。理由としては、まず島を知り尽くしたベテランガイドが遭遇率の高いウミガメスポットへ案内してくれます。さらに、ウミガメに夢中になり自分自身が沖に流され身の危険にさらされたり、近年宮古島で個人のシュノーケル事故が数件起こっていることもあるように、シュノーケリングには危険がつきものです。安全性を保つためにもプロのガイドが案内してくれるツアーに参加することをおすすめします!
宮古島のウミガメがいるビーチ①新城海岸

新城海岸の海域にはサンゴ礁が防波堤がわりになっており、サンゴ礁や熱帯魚が豊富なビーチのためシュノーケリングに向いています。また、ウミガメとも遭遇することができるスポットとして有名です!あとでご紹介するわいわいビーチやシギラビーチと比べると遭遇率は低くなりますが、ウミガメできるスポットとしては有名です。ウミガメ以外にもサンゴ畑やカラフルな熱帯魚が豊富であり、単純にシュノーケリングを楽しむことができます。わいわいビーチ、シギラビーチはウミガメが産卵場としても利用したり、休息場として利用しできる砂地ではあるもののサンゴ礁が多いため発見率が低くなっています。とはいえ、カラフルなサンゴ礁の中を泳いでいるウミガメの姿ははとても画になります。
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宮古島の観光スポットの新城海岸- 新城海岸(あらぐすく海岸)の風景 新城(あらぐすく)海岸とは 新城海岸とは東平安名(ひがしへんな)崎の北西4キロにあるビーチの長さ700mほどの砂浜です。沖合500mまでサンゴ礁の浅瀬が続く「イノー(礁池)」と呼ばれる […] 宮古島のウミガメがいるビーチ②わいわいビーチ

わいわいビーチは他のビーチと比べても昔からウミガメとよく遭遇することで有名なスポットです。周囲はテトラポッドに囲まれており、穏やかな遠浅な海は水深の違いにより色のグラデーションが変わっています。ウミガメと高確率で出会うことができるのでマリンアクティビティ体験がよく行われています。特に、ビーチの東側にはウミガメの巣があることもあり、多くのウミガメが生息しているのでここまで行くと遭遇率はぐんと上がります。
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宮古島の観光スポットの博愛わいわいビーチ- 博愛わいわいビーチの風景 色鮮やかなビーチ 遠くにはお城のようなホテルも ウミガメも高確率で見えます 近くの港 出典:4travel 博愛わいわいビーチとは うえのドイツ文化村近くの博愛漁港にある博愛ワイワイビーチ。防波 […] 宮古島のウミガメがいるビーチ③シギラビーチ

シギラビーチは宮古島南部に位置する島屈指のリゾートビーチです。そのため、観光客は多いですが、ウミガメに遭える確率も高いです。ウミガメ遭遇率99%のウミガメスポットと謳われるほど沢山のウミガメが生息しています。ビーチからエントリーして、数分泳いだらウミガメを発見することができます。このエリアのウミガメは人馴れしているため、横で一緒に泳ぐこともできます。波も穏やかなのでのんびりとウミガメと泳いだり、写真を撮ったりすることができます。
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シギラビーチの詳細はこちら↓
宮古島の観光スポットのシギラビーチ- シギラビーチの風景 シギラビーチとは シギラビーチは宮古島に二つだけある公認海水浴場のうちの一つです。インスタ映えするフォトジェニックなビーチ。海岸にライフセーバーがおり、各種サービス施設がそろっています。宮古島の公認海 […] 宮古島のウミガメがいるビーチ④八重干瀬

八重干瀬は宮古島の北部に位置する、国の天然記念物や名勝に指定される国内最大の卓状サンゴです。八重干瀬には数100種類以上のサンゴが群生しており、熱帯魚の豊富さも相まって有名なダイビング・シュノーケリングポイントでもあります。
巨大珊瑚は干潮時には海上に干出されるため防波堤な役割をなします。そのため、波に流される危険がほとんどなくのんびりと海中探検することができます。他のビーチの比べると遭遇頻度は低くなりますが、八重干瀬にもウミガメと遭遇することができます。
カラフルなサンゴが群生する中でウミガメが遊泳する姿を見ていると、竜宮城に来たような気分にさえなります。
ワールド級のサンゴに囲まれてウミガメと一緒に泳いでみませんか?
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宮古島の観光スポットの八重干瀬- 八重干瀬(やびじ)の風景 海底が見える八重干瀬の海 テーブルサンゴも沢山 透き通る海 カクレクマノミも見れます 出典:4travel 八重干瀬とは 宮古島だけでなく日本最大級のサンゴ礁。宮古島と池間島の間に位置し、大小1 […] 八重干瀬ツアーを予約するにはこちら↓
宮古島のウミガメがいるビーチ⑤中の島ビーチ

最後にご紹介するスポットは中の島ビーチです。中の島ビーチは浅瀬が多く、サンゴ礁の豊富さや熱帯魚の多さから有名なシュノーケリング・ダイビングスポットです。拓けているフィールドで浅瀬が多いことから初心者の方でもオススメのスポットです。ディズニー映画ファインディングニモのモデルになったクマノミが泳いでいたり、魚群があったり楽しめる要素満点です。本スポットは特に他の場所と比べると、ウミガメが遭遇する確率は少ないです。ですが、運が良ければ目にすることはできます。初心者でまずは中の島ビーチから始めたいという方は、本スポットでウミガメを探してみるといいかもしれません。夏のシーズンが特に多いので、時期を合わせて探しに来るのがいいですね。
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下地島の観光スポットの中の島海岸 (カヤッファ)- 中の島海岸 (カヤッファ)の風景 津波で運ばれてきた岩々 透明度抜群の海 シュノーケリングを楽しめます 中の島海岸入口 出典:4travel 中の島海岸 (カヤッファ)とは 中の島海岸は下地島空港近くのビーチで宮古島にあ […]
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まとめ
ウミガメと出会える南国の離島・宮古島は、ウミガメ目的で観光に訪れる方も多いです。しかし、ウミガメ遭遇率が高い宮古島でも、シーズンやスポットを間違えてしまうと、出会える確率が低下してしまいます。
そのため、ウミガメとの遭遇率を高めたい方は、安全も配慮しツアーに参加する、旅行前に基本的なシーズンやおすすめスポットなどの情報を調べておくようにしましょう。シュノケーリング、グラスボート、ダイビングなどのアクティビティをウミガメと楽しむことができれば一生の思い出に残ること間違いなしです。
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