さらに
絞り込む
該当プラン数 114
カテゴリーから探す
    プランの特徴から探す

    冬でも楽しめる南国リゾート!?宮古島は冬も魅力が盛り沢山!

    冬の宮古島のイメージ

    目次

    -この記事をシェアする-

    宮古島は冬でも楽しめる

    宮古島の冬の海のイメージ

    宮古島といえば南国、夏のイメージが強いですが、実は冬もおすすめ!もちろん、真冬の時期には水着で海で泳ぐことは難しくなりますが、宿や航空券もオフシーズン料金でお財布に優しかったり、日差しが強すぎないので観光に適していたり、観光客の数も夏に比べれば格段に少なくのんびり過ごせたり…冬の宮古島旅行ならではのメリットもたくさん!

    今回はそんな冬の宮古島旅行の魅力をお伝えします!

    冬の宮古島の天気・気候

    冬になると、東シナ海から沖縄付近にかけて強い季節風が吹きますが、この季節風が海面を通過する際に水蒸気を含みながら暖められることで、冬の宮古島は曇りの日が多く、雨が降ったり止んだりの天気が多くなります。曇りの合間の晴れている日は、夏の痛いほどの陽射しは、優しい陽射しにかわり、各種イベントや観光を楽しむのに適していますよ♪

    宮古島の冬の気温

    宮古島で冬といわれるのは大体12月から2月頃ですが、東京や大阪のように「寒くて凍えそう…」なんてことはなく、基本的には涼しくて気持ち良いくらいです。一番寒さの厳しい1月下旬から2月上旬、最低気温が15℃に近づく頃はさすがに肌寒く感じますが、東京、ましてや札幌などの気温と比べれば、天国ですよね。晴れたお正月の日中などは、ポカポカ陽気で過ごしやすい気温になったりすることも!

    宮古島の冬の服装

    基本的には適当なジャケットが一枚あれば十分です。気温が低い日には北風が厳しいこともあるので、フリースにジャケットなど風を通さない工夫をするとよいですよ♪ちなみに冬の宮古島でお天気ニュースを観ていると、「北風が冷たいです!暖かい装いを!」とダウンジャケットやロングコートの画像が出て来たりすることもあり、観光客の方がダウンジャケットを着ている人もいたりして驚かされることも。観光で行く場合にはダウンジャケットが必要になることはほとんどありませんので、お気をつけて(笑)。

    足元はビーチサンダルは流石に厳しいので、長ズボンに靴を履く方がよいです。当たり前ですが、宮古島は南国なので、どんな高級施設でも床暖房はついていません。1月下旬〜2月上旬の最も気温が下がる時期には、特に冷え性の方などは足元の冷えが気になるかもしれないので、厚手の靴下を用意しておくと安心です。
    ただし天気が良くて、「今日は半袖でいいかも…」な暖かい日もあります。運が良ければ砂浜で遊ぶこともできるので、履き替え用にビーチサンダルも持って行くのをおすすめします♪

    冬の宮古島のメリット

    夏のイメージの強い宮古島に冬に旅行する魅力とは!?ここではそのメリットをいくつかご紹介いたします。

    宮古島の冬のメリット1:安く行けること

    宮古島は美しい海や手つかずの自然など、多くの人々を惹きつけるその魅力から、近年バブル最高潮とも言われる人気ぶり。お値段も色々とバブル気味な昨今の宮古島ですが、冬はオフシーズン。ホテル代も飛行機代もツアー料金もレンタカー代も、何もかもが夏のハイシーズンとは比べ物にならないほどの嬉しい値段設定になっています!普段は泊まれないような高級ホテルに宿泊も夢じゃないかも!?

    宮古島の冬のメリット2:空がきれい

    宮古島の星空

    宮古島の冬の空は空気が冷たく、天気が良ければとても澄んでいます。日中の景色はより色鮮やかに、また、夜には満天の星が普段よりも更にきれいに、観られます。

    宮古島の冬のメリット3:海の透明度が高い

    宮古島の八重干瀬

    宮古島の海は、河川がなくて土砂と海水が混ざることがないために、黒潮の影響で元々透明度の高い沖縄の海のうちでも、より透明度が高いと言われています。また、海水温は気温に比べて2ヶ月ほど遅れて低くなりますが、冬の宮古島も海水温が徐々に下がってきます。海水温が下がるととプランクトンなどの微生物が少なくなり、さらに透明度が上がってきます!透明度の高い海の条件をダブルでクリアするのが宮古島の冬の海なのです!

    宮古島の冬のメリット4:他の観光客が夏に比べると少ない

    その魅力から観光客数が激増している宮古島ですが、オフシーズンの冬は観光客数が夏に比べて圧倒的に少ないです。観光スポットも人はまばらになるので、映り込みのないいい写真が撮れたり、のんびり過ごせたり、車で走っていても、中心街などでの渋滞の心配もありません。また夏の宮古島では、アクティビティが満員で申し込めなかったり、どこの居酒屋も満席で、夕食難民になりかけたりなんてこともざらとありますが、冬ならその心配は要りません。

    宮古島の冬のメリット5:暑すぎないので観光しやすい

    いくら宮古島とはいえ冬は寒いのでは…と思われるかもしれませんが、最も寒い1月でも最高気温は21℃近く、最低気温も15℃を切ることはないため、快適に過ごせますよ。

    海水温は最も冷たいとされる1月〜2月でも21〜22℃と気温よりも温かく、少し肌寒い日でもウエットスーツを着ればシュノーケルやダイビングはできますし、それでも寒いのが苦手な方はグラスボードツアーやパラグライダー・パラセイリングなど、水に入らないアクティビティも色々と出来ますし、是非楽しんでみて下さいね。

     

    ANAスカイツアーズ バナー

     

    冬の宮古島にオススメのアクティビティ

    宮古島の冬のアクティビティ①ナイトツアー

    宮古島星空ツアー

    宮古島の冬の空は、空気が冷たいためにとても澄んでいて、星が綺麗に観られます。冬の代表星座であるオリオン座、その中には美しいオリオン大星雲が、肉眼ではっきりと観ることが出来ます。オリオン座を含み構成される冬の大三角も観られることでしょう。清少納言の枕草子にも出てくる『すばる』、プレアデス星団は、肉眼で6個、目が良い方なら7個見えると言われていますが、宮古島の冬の澄んだ空気中ならば7個余裕で観られるかもしれませんね♪

    宮古島の星空を楽しめるツアーの詳細はこちら↓

    宮古島の冬のアクティビティ②クルージングツアー

    宮古島のクルージングツアー

    海に入らず、冷たい風に晒される心配の無いクルージングは、0歳からご年配の方まで、また体力のない方でも安心安全にご乗船いただけるので、ご家族でのご旅行にも最適です♪4フロアからなる宮古エリア最大級のクルーズ船『モンブラン』に乗船して宮古島の美しい海をお楽しみ頂けます。スカイラウンジで宮古の海を観るのはもちろん、暖かい屋内での美味しいお食事、ムード満点のバーラウンジにはお酒の種類も豊富で、ゆったりと流れる豪華な時間を満喫できます。なんと船内の地下にある、ボトムデッキに設けられたアクアラウンジでは、豪華クルーズ船に乗りながらにしてグラスボート体験まで出来てしまうのです!
    サンセット&ディナークルーズのみならず、モーニングクルーズ、ランチクルーズなどコースも複数ありますので、ご都合に合わせて参加されてみてはいかがでしょうか?

    三世代でも宮古島の海を楽しめるクルージングツアーの詳細はこちら↓

    宮古島の冬のアクティビティ③ダイビング

    宮古島のダイビング

    気温よりも海水温の方が高い冬の宮古島の海。さすがに水着で海には入れませんが、ウェットスーツを着れば快適にシュノーケルやダイビングが楽しめますよ。海の透明度が高いので、夏と変わらない豊富な熱帯魚やサンゴをよりクリアに観られます。運が良ければマンタにも会えるかも!?

    宮古島のダイビングツアーの詳細はこちら↓

    宮古島の冬のアクティビティ④伊良部島・青の洞窟 グラスボートツアー

    伊良部島のグラスボート

    クルージングツアーよりも身近に、でも海に入るのはちょっと…な方におすすめなのがグラスボートツアー!船底がガラス仕様のグラスボートに乗って、宮古島の海中世界をお手軽に楽しめるツアーです。ボートはトイレ付きで安心、屋根付きなので、多少の雨でもへっちゃらです!冬の宮古島の海は、水が澄んでいて、サンゴや熱帯魚がキレイに見えますよ。

    伊良部島・青の洞窟グラスボートツアーはこちら↓

    宮古島の冬のおすすめの観光スポット5選

    宮古島の冬のおすすめ観光スポット①宮古島海中公園

    宮古島海中公園

    宮古島は冬でもウエットスーツを着用すれば海に入ることができますが、冬のシーズン北風が強いため他のシーズンと比べると肌寒か感じるのは間違いないです。海に入るのは抵抗があるけど海の中を観察したいという方には宮古島海中公園がおすすめです。施設内から宮古島の海を覗き込むことができます。特に最下層部には24個のアクリル板が貼られており、広く海を見ることができます。熱帯魚やウミヘビなどがちょろちょろ泳いでいるシーンを目にすることもできます。台風時は閉館になりますが、基本的には天候に左右されずに施設内から宮古島の海を観察することができます。シーズンに限らず、小さなお子さまやご年配の方なども海を堪能することができるのでおすすめです!

    宮古島海中公園に関する記事はこちら↓

    宮古島海中公園の基本情報
    スポット名:宮古島海中公園
    住所:沖縄県宮古島市平良字狩俣2511-1
    営業時間:10:00〜18:00
    定休日:なし

    宮古島の冬のおすすめ観光スポット②通り池

    通り池
    通り池は円形型の池が2つ隣接する人気の観光スポットです。琉球石灰岩できる通り池の地形は海水による侵食により岩が削られ穴が空いており、通り池の2つの池は海中でつなげています。潮の満ち引きにより色合いが変化し、ダイビングスポットとしても人気です。また、冬場は特に海の透明度が高くなるのでダイビング行うのも人気です。日本のブルーホールとも呼ばれる天然記念物にも指定される名勝に訪れてみませんか?

    通り池に関する記事はこちら↓

    通り池の基本情報
    スポット名:通り池
    住所:沖縄県宮古島市伊良部

    宮古島の冬のおすすめ観光スポット③宮古島熱帯果樹園まいぱり

    まいぱり

    宮古島熱帯果樹園まいぱりは、宮古島を代表する観光農園です。園内では、マンゴーや島バナナ、パイナップル、ドラゴンフルーツなどさまざまなトロピカルフルーツを栽培されています。観光農園であるため、園内をカートに乗って散策して回れるトロピカルガイドツアーも催行されています。園内を散策していると亜熱帯らしい変わった植物や天然記念物にも指定されている宮古馬を見ることができます。

    宮古島熱帯果樹園まいぱりに関する記事はこちら↓

    宮古島熱帯果樹園まいぱりの基本情報
    スポット名:宮古島熱帯果樹園まいぱり
    住所:沖縄県宮古島市下地字与那覇1210
    営業時間:10:00〜17時:00
    定休日:水曜日

    宮古島の冬のおすすめ観光スポット④大神島

    宮古島の冬は海の透明度、空気の透明度ともに最も高いシーズンです。澄み切った空気を体感すると心地よく清々しい気持ちになりますね。そんな時期こそ大神島を訪れることをお勧めします。大神島は神の島の呼ばれる島であり、島民以外立ち入ることができない聖域が多いです。とても神聖な雰囲気が漂う島であるため、空気がクリアな冬に訪れるとより一層特別な場所感を味わうことができるでしょう。大神島には様々なしきたりがあるので、大神島のおじぃのガイドにしたがって訪れることをおすすめします。

    大神島に関する記事はこちら↓

    大神島の基本情報
    スポット名:大神島
    住所:沖縄県宮古島市下地与那覇1199番

    宮古島の冬のおすすめ観光スポット⑤シギラ黄金温泉

    シギラ黄金温泉
    シギラ黄金温泉は宮古島のリゾート地であるシギラ地区にある天然温泉です。シギラ黄金温泉には露天風呂や展望温泉でアクティビティ後の体を癒しましょう。また、天然温泉を利用したプールも併設しているため、お子さまとのんびりと楽しむことができます。

    シギラ黄金温泉に関する記事はこちら↓

    シギラ黄金温泉の基本情報
    スポット名:シギラ黄金温泉
    住所:沖縄県宮古島市上野新里1405-223
    電話番号: 0980-74-7340

    まとめ

    「宮古島の何がいいって…冬が寒くないこと!」と現地の住民達も言うように、温暖な気候の冬の宮古島。
    寒さ疲れにも効果抜群ですので、是非ともこの冬には狙い目、オフシーズンの宮古島旅行を計画されてみてはいかがでしょうか。

    宮古島の年間の気温に関する記事はこちら↓

    スカイツアーズ バナー

    -この記事をシェアする-
    fujiwara

    条件から探す

    予約から参加の流れ

    • ツアーを探す

      シーンや時間帯から参加したいツアーを探してみましょう♪

    • 予約プランの申し込み

      申し込みたいプランを決めたら、日付と時間帯を選んで申し込み開始!

    • 予約確定

      予約が完了すると、宮古島ツアーズから連絡がきます♪

    • ツアーに参加

      あとは当日参加するだけ!思いっきり楽しんじゃおう!!

    -この記事をシェアする-
    -この記事をシェアする-
    当日予約OK