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    宮古島の観光スポットの宮古島市熱帯植物園-

    宮古島市熱帯植物園の風景

     

    宮古島熱帯植物園

     

    宮古島熱帯植物園

     

    宮古島熱帯植物園

     

    宮古島熱帯植物園

    宮古島市熱帯植物園とは

    宮古島熱帯植物園

    宮古空港から車で10分ほどとほど近い宮古島熱帯植物公園は12万㎢の広大な敷地に1600種類以上の亜熱帯地域ならではの植物が自生しています。また人工の熱帯植物園としては、沖縄県最大の敷地面積を誇ります。この植物園では渡り鳥の観察に向いている高さ10mの展望台や宮古島市体験工芸村、木工芸、郷土料理、宮古馬の乗馬体験など9つの施設で様々な体験ができます。他にも、宮古島市熱帯植物園から1kmほどの所にある宮古島市総合博物館では宮古島の自然と歴史に関する資料が展示されており、宮古島ならではの文化や伝統を感じられる場所もあります。戦前、植物園の一帯は琉球松の老木密林地帯でしたが、戦時中は海軍第313設営隊の本拠地となって多くの琉球松は伐採されたため、戦後はわずかな樹木が生える荒れた状態になりました。1966年には当地で都市公園の計画が定まり、市民の憩いの場として、また子供達が植物に触れて学べる拠点として熱帯植物園が整備されることになり、翌年4月から造園が開始されました。 植物園の整備にあたっては、国内のみならず、ハワイ、台湾、東南アジアの植物園と提携して樹苗を導入し、沖縄県内からも各島に原生する植物を集めて植栽がなされました。 近年の動向としては、まず2009年5月に園内に宮古島市体験工芸村がオープンし、また、宮古島市の「宮古花の王国」づくりの一環として着手された熱帯植物園のリニューアル事業は2011年8月に完了しています。このリニューアルの施工は、英国の国際ガーデニングショーでゴールドメダルを受賞するなど、世界的に活躍している石原和幸氏が手がけました。 植物園の開園時間は午前8時半から午後6時までで、入園は無料です。園内にある体験工芸村の工房の方は開店が午前10時で体験をする場合には所定の料金がかかります。体験内容によっては事前予約が必要なものもありますので、興味がある方は事前に調べておかれるとよいでしょう。

    宮古島市熱帯植物園の行き方

    宮古島熱帯植物園の行き方

    宮古空港からですと、県道243号線を北東に進み、郡農協前の交差点を直進します。最初の交差点を左折して進み、

    宮古島熱帯植物園の行き方

    途中で斜めに左折して進むとT字路に突き当たります。ここで右折して道なりに進むと、

    宮古島熱帯植物園

    三叉路にさしかかりますが、ここで正面一帯が宮古島市熱帯植物園になります。

     

    宮古島市熱帯植物園での遊び方

    宮古島熱帯植物園

    宮古空港から近いこともあり、ちょっと空いた時間に散策する人も多いそう。亜熱帯動植物を眺めながら並木道を散策するのが人気のコース。乗馬、工芸施設等が9つあるので、時間がある人は一つずつ見て回るのもいいですね。また、売店にはマンゴーで作られたスムージーなどが格安であるので、休憩スポットとしてもおすすめ。通常、人工の植物園というと敷地の回りを柵で囲っているのをイメージするかもしれませんが、宮古島市熱帯植物園にあっては、大野山林や沖縄県立宮古青少年の家まで地続きになっているため、初めて散策に訪れる人は歩いているうちに迷ってしまいかねません。 そこで、植物園に到着したら、正面入り口にある案内所で案内マップを入手しましょう。マップには体験工芸村の工房、植栽されている主な植物、石碑などの位置がわかるようになっていますので、これを頼りに見て回るとよいでしょう。

    宮古島熱帯植物園

    それでは熱帯植物園での遊び方、楽しみ方をご紹介していきます。ここは五感を使って様々な発見ができる場所ですので、自然の中でゆったりしながら家族とふれあうのにもってこいの場所です。 写真や絵が好きな人は、植物や昆虫あるいは野鳥を撮影したり、スケッチしたりするのもよいでしょう。 植物に詳しくなくても、亜熱帯地域ならではの多種多様な植物を観察することで、お住まいの地域で見かける植物との違いなど、気づくこと、新しい発見があると思います。 大野山林と宮古青少年の家を含めて、いくつかウォーキングコースが設定されていますので、自然の中を散策されたい方はチャレンジしてみてください。 およそ4キロのドランゴコースには、大野山林を一望できる高さ10mの展望台が含まれています。

    宮古島熱帯植物園

    展望台まででしたら、距離はありませんので、ここだけでも立ち寄っておくことをおすすめします。その他、3キロのひょうたん池コース、園内を回る1キロのラブリーコース、宮古島市総合博物館に行く約1キロのミュージアムコースがあります。石碑などを含め、見たいポイントを定めて歩く距離を調整してもよいでしょう。 この散策にあたって、興味がある方は戦時中の壕を見ておくとよいでしょう。熱帯植物園から宮古青少年の家にかけての丘陵には、34カ所の壕口が造られています。案内板によると、「これらの壕群は、軍事作戦に必要な陣地を構築する『海軍第313設営隊(650人)』の本拠地に関連するもので、中には総延長が500m以上にも及ぶものもあり、宮古島で最長の壕が確認」されているということです。

    宮古島市熱帯植物園付近の施設

    宮古島市体験工芸村

    2009年にオープンした宮古島独特の伝統工芸、自然、文化、歴史を体験プログラムを通して学ぶことができる施設です。ものづくりの工房、郷土料理、琉装体験などを楽しめます。お子様の自由研究などで体験に訪れるご家族も多いです。

    宮古島市総合博物館

    1kmほど離れた所にある博物館では、宮古島の歴史や重要な資料、生活用品などが展示され、文化や伝統がわかりやすく紹介されています。泥を塗った来訪神パーントゥのレプリカからサンゴや貝殻といった沖縄らしいものまで展示してあります。

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    宮古島市熱帯植物園の詳細

    名称 宮古島市熱帯植物園
    所在地 沖縄県宮古島市平良字東仲宗根添1166-286(MAPで見る
    アクセス 宮古空港から車で10分
    駐車場 あり
    食事(周辺) あり
    トイレ あり

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